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2010/02/23
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2010/02/02
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2010/01/25
   コラボ完結
2010/01/23
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2009/12/25
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2009/12/22
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コラボ完結 2010/01/25
シェルぱぁ!」で連載させてもらっていたうめちゃんとのコラボ企画、これで最終話となります。最後まで無事出せたので、私のサイトでも載せました。「企画モノならびにリクエスト」コーナーです。
連続でページを見ていくと、とにかく絵がいっぱいで豪華でしたねえ……! イラスト大好きな私にとって、嬉しすぎる企画でした(笑) 
狼兄さんたちのお話はまたいつか書きたいです。


アニメ41話感想
iphoneに録画して繰り返し見ました。何度見ても痛い回だ……兄さんの命はここで大きく削られちゃったんでしょうねえ。背は伸びない上に人生さえも縮ませてしまった兄さん、哀れ。すぐ側に賢者の石があったというのに、気づいたのは錬成が終わってからというあたり、ご都合主義感がなくて納得行く感じでした。相変わらずタラシのかっこよさが溢れていたアルフォンスはばったり倒れちゃって心配ですが、エドが作った偽鎧は楽しかった。「待ってよ兄さん」のシーン、何度見ても吹くなぁ(笑) 
兄さんの赤いコートがものすごく似合ってて可愛い。
ところで兄さんが自分を錬成するシーンって、BLだとよくある輪○シーンそっくりでしたね!(笑) 一旦そういう目で見ちゃったら、兄さんの苦しさが別の苦しみに見えちゃったのでたまらんかったです……いやいやでも、妄想の中でも最後まではさせませんでしたから! その前に生アルが助けに入ってますから!(笑) 


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21(木) 17:00に一言くださった「う」ちゃん
 「なんかドリー夢ふくらんだ一品になりました。この後ラースが暴走しちゃうなんて思えないメソメソ。むしろ兄さんが食ってしまうんじゃないかしら(笑)叶さんとコラボしなかったらきっとラースなんて描かなかったし、描いて愛が芽生えてしまうとは思わなかったよ〜vvv」
↑とのコメント……「サブタイトル「ラーxエド(笑)」」をありがとうvvvv この絵だと本当に兄さんのほうがラースを食ってしまいそうなくらいかっこいい(笑) かっこいい兄さん好きよ〜!! 私の理想のエドって女々しい人じゃなくって、基本かっこいい人なので私のハートにドストライクでした。アルの前では可愛い兄さんでも、ほかの人の前ではカッコイイ人でいて欲しい。
「除雪機って北海道では一家に一台あるんだー。腰に来そう。気をつけて!!」
↑とのコメント……ないないない!!(笑) 一家に一台ないwwww だって高いんだもんwwwww 普通に買うと除雪機は30万から60万くらいのお値段だったりします。それに大きいので保管場所も必要だからどこの家にもあるってものではないのよ〜。我が家は角地なので除雪面積が他の家の倍なのよね……それで父が中古の除雪機を安く見つけてきてくれたのでそれを七万で売ってもらいました(笑) 夏の間は実家に保管しておいて、冬になったら自転車と交換してもらってるの。実家におんぶにだっこな我が家です(;^◇^;) 私の家がある場所は豪雪地帯で有名なので、そのうち「う」ちゃんも雪を体感しにおいで〜(笑) 1月から三月まではいつでも除雪作業とかまくら作り体験ができるよwwwww 

23(土) 10:55に一言くださった「ぱ」さん
「ラース可愛いのになんか凶暴っすね!でも狼らしい愛情表現で一味違ってていいと思いますvエンヴィーにも襲われかけてたらしいし、ここは早くアルところで保護してあげないと。(←この場合、保護になるのか分かりませんがw)とにかく兄さんの貞操が無事でよかった(笑)」
↑とのコメント……ぎゃははwww 保護になるのか飛んで火に入る夏の虫なのかwwww でもまあ、このまま村にいるよりはずっと安全ですねえ。ラースの凶暴さの理由は今回書いておきました。基本的に狼の一族なので、争いごとはすべて肉弾戦となりますから服が破けるのも血が出るのも彼らには当たり前なんですよ〜。これでとうとう最終回。「ぱ」さんの連載と比べたらあっというますぎる感じなんですが、長編書くのが苦手な私なので、また短いお話を思いついたらちょろちょろっとアップしたいです^^

23(土) 11:33に一言くださった「ら」さん
「一族の中で完全に孤立していたのかと思いきや、兄さんにもこんな存在がいてくれたというコトにちょっとホッとしました。なんか嬉しいw」
↑とのコメント……なるほど、私の書き方だと誰一人エドの味方はいないように思いますよねえ。でもエドには隠れファンがいっぱいいたと思います。混血の子なので面と向かって仲良くするのは憚られたという事情があったのですが、本人の知らないところではモッテモテでした(笑) エドにとってはいい迷惑でしたけどねえ。
ラースを兄さん大好きっ子にしたのは、一期アニメのラースが可哀想過ぎたので、このお話の中ではちゃんと愛されている子にしてあげたかったんです。兄さんのこれまでの人生にアルが居なかった分、アルを可愛がるようにラースをかわいがってきたんです。兄さんに育てられた弟は漏れなくブラコンになっちまえ、という感じです(笑)

23(土) 23:04に
「まりもはお父様の声にエフェクトかけただけだと思ってました。声はちがっても、しゃべりかたとか、まんまじゃないですか?気のせい?」
↑と入れてくださった方……エフェクト!!!! そうか、その手があったのか!!! ……いやあ、あまりにもナチュラルな中年女性の声に聞こえたので、ちゃんとマリモ専用声優さんが声をあててるんだと思い込んでました。言われてみれば本当に不思議なほど、お父様の喋り方と一緒でした……エフェクトかぁ。実に納得です。すっきりしました、ありがとうございます!!

その他、拍手代わり送信してくださった方々もありがとうございますvvv


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エルスト原稿は直さん共々、なんとか一応書き終えました。

以下、今回やってた原稿の冒頭文。


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 夕べあまりよく眠れなかったせいか、今朝は寝過ごしてしまった。
 食卓テーブルに乗っていた一枚の紙切れで、更にショックは襲ってきた。

「……これ、時間指定がない……ってことはあいつ、いつから待ってるんだよッ!」

 パジャマ姿だったエドワードは大急ぎで身支度を済ませ、家の鍵を持って玄関を飛び出す。
 目指すはセントラルだ。

 弟の残した便箋には、ほんの短くこう書かれていた。

『とりあえずあのカフェテリアで会おう』 

 駅へ向かって走りながら、寝不足の頭でエドワードは考えた。

 ――俺はいったいどんなことをやらかして、弟を怒らせちまったんだろう、と。


 未だかつてこれ程精神的に打ちのめされる要求を求められたことなどなかった。
 まさか実の弟に、たった一日とはいえ絶縁宣言をされるとは。



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 こんな出だしなんですがラブラブな中身です。
「ええええ、どこがどうして!?」と不思議に思われた方、ぜひ2/28発行予定の新刊をお手にとってくださいませ〜(笑)

予定では染さんがこの話のおまけ漫画を描いてくれることになってますv うひひv
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